伸び悩みを打破するには
社交ダンスの伸び悩みを解決する基本の見直しと、ダンス検定の紹介です。
伸び悩みの時期には、基本をもう一度見直してみる
社交ダンスを始めると、はじめのうちはステップを覚えることが主な目的となります。
新しいステップを覚えて、相手と一緒に音楽に合わせて踊れるようになると、
楽しくて仕方がないと感じることでしょう。
しかし、ジルバやブルースといった初心者向けの簡単な種目を覚えると、
その後はどんどんステップが難しくなっていきます。
そして、難しい種目やステップに取り組んでいるうちに
「自分が本当に上手になっているのだろうか?」
と思う時期がやってきます。
社交ダンスを始めて2~3年くらいで迎えることが多い、いわゆる伸び悩みの時期です。
この頃になってくると先生からの要求も高度になり、それなりにテクニックも必要になってきます。
この時期におススメしたい解決法は、基本をもう一度見直してみること。
これはステップを覚えることだけに重点を置いて、ベーシックの基本や姿勢を軽視してレッスンしてきた人には特に重要なことです。
社交ダンスは突き詰めていくと、体の各部分の使い方を知らなければ美しく踊ることができません。
結局、自分で立ったり歩いたりする練習を積み重ねておかないと、高いレベルの話になった時に対応できなくなってしまうのです。
このような基本スタンスの見直しのために、メダルテストと呼ばれる
ダンス検定を受ける方もいらっしゃいます。
受験者が先生と規定フィガー(ステップ)を踊った姿を見て、
審査員が点数をつけます。
ステップの正確さの他、シルエットやタイミングも採点基準となります。
点数が低いと不合格になります。
このメダルテストのような、基本を大切にした取り組みはとても大切です。
伸び悩みの時期に基本を見直しておけば、後々どんなステップにも対応できるダンサーとなるでしょう。
そして、合格がもらえれば自分で自分の成長も確認できるので、
大きな自信ともなるのです。