社交ダンスの歩き方のコツ
立つ・歩くの基本的な動作を無理なく行う為の、身体の使い方の紹介です。
一番大切なことは、体幹で感じるインナーマッスル
社交ダンスを習っている人の多くは、立つ、歩くという基本的な動作が一番苦手だと言います。
高いヒールを履いて踊らなくてはならないということと、ステップを確実に踏まなくてはならないということ。
そして、相手に合わせて踊らなくてはならないという制限の中で、立つ、歩く、という動作は非常に難しく、しかしとても大切なことでもあります。
では、社交ダンスで上手に歩くコツはあるのでしょうか?
一番大切なことは、自分で自分のバランスが取れているということです。
そのために意識したいのは、体幹で感じるインナーマッスルです。
しかしインナーマッスルと言われても、すぐに理解できるものではないはずです。
そこでまず、鏡の自分の姿をよく見て、自分の身長が一番高い状態を作ってみましょう。
猫背では駄目ですし、逆に胸を張っても身長は伸びません。
背中側をきっちり伸ばして、身長を伸ばしましょう。
そして、肩や首、そのほかの様々な関節は硬直しないようにします。
この状態から頭の高さを変えないようにしながら歩きます。
みぞおちの辺りで体を保っていないと、身長がキープできないはずです。
このエネルギーが強くなると、体幹が強くなっていきます。
必死に腹筋などしなくても、この意識を保ちながら踊るだけで
インナーマッスルは鍛えられるのです。
社交ダンスを習っている人の姿勢が良いのは、背筋が伸びているだけではなく、体幹が強いからとも言えるでしょう。